シャボン玉石けんでナチュラルクリーニング:とにもかくにもシュッと吹いてから

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今日は日々のお掃除・片付けについて

家事が得意な方に読んでいただくのはちょっと恥ずかしいのですが、日記のようなものなのでご容赦ください。

自分の部屋を見てどう思うか?

いつでも構いません。みなさんはご自宅のお部屋を見て最初に何を思いますか?

朝でも昼でも休日でも仕事帰りでもいつでも結構です。パッとお部屋を眺めて何を思いますか?

以前の私はとりあえず最初に、

「今日は掃除しなくてもいいかな?」

と思っていました。

”ゴミはちゃんと捨ててるし溜まってはいないし、ちょっと物は散らかってるけど汚れてなさそう””

そしてなんだかんだで部屋は散らかり始め、ほこりがたまり、休日を使ってだいぶ時間をかけてがんばって一気にきれいにするということを繰り返していました。

でも最近は、もうそうやって毎度掃除・片付けのことについて色々考えることを止めることにしました。

掃除や片付けのことについて日々考える時間って結構長くて、

「あれ?実は掃除そのものの時間よりしんどい思いをしてしまっているのでは?」

と思い始めたのです。

「今日はまだ綺麗」「効率よく掃除するには」「トイレにはこの道具を使えばいい」「今日はピカピカで気持ちいい」「疲れてるのになんか部屋すごい散らかってる」「料理がんばったけどキッチン汚れすぎ」「もっと物を減らさないと」・・・などなど、キリがありません。もうこの掃除・片付けに自分の脳を使う時間っていい加減もったいないんじゃない????と思うようになってきました。

ちなみに部屋が汚い状態は嫌いなので、モノに埋もれている汚部屋とか整理整頓が全くできなくて困っているというわけではありません。とにかく「部屋の状態についてなんかいつも考えている」「掃除も片付けも日々やってはいるけど始めるまでにすごいパワーが必要」というような状態でした。

なんか脳が疲れてる

部屋について、綺麗とか汚いとか毎度毎度ジャッジすると「脳がしんどい」と感じるようになりました。

かといって、じゃあ日々のルーティンを決めて、「自動的に動きが決めらている状態にする」ということもとても苦手で、自分で決めたルールは次々に破り続けるなかなかの傾奇者でした。(お仲間いますか?)

そして、「もう、何も考えなくていい」というか「何も考えないほうがいい」という思いに至るようになりました。

人にはそれぞれ向き、不向きがあるし。

「うわー掃除めんどくさいな」とか「片付けやめてダラダラしたい」といちいち考えていると、脳が「今嫌なことをしている」みたいな勘違いを起こすのではないか、「これってすごく脳に良くないのでは?」と思い始めました。

本来なら「絶対に良いことをしている」はずなのに

もっと自分の脳を労わりたい、他の好きなことに脳を使ってあげたいと思うようになりました。

何も考えない=脳に優しいはず。

とりあえず無心でシュっとスプレーする習慣を

具体的にどんな感じでやっているのか

\セスキと重曹スプレー/

床拭きやキッチンの壁を拭いたり、何も考えずにまずはシュっとひと吹き

最近では何も考えずにラジオやpodcastなど楽しいコンテンツをポチっとONします。

そして、移動しがてら

シュシュッ

とスプレーを吹いて、吹いてから「じゃあ吹いちゃったし床拭こうかな」とか「じゃあキッチンさっと磨こうかな」と動き出すようにしています。

いえネコ

意識していることは

  • まず自分の好きな「耳から聞くコンテンツ」を集中して楽しむ
  • シュっとするまでは何も考えない
  • シュっとしてから何も考えない→手だけ動かす
  • 「掃除」「片付け」という行動だと脳に悟らせない

最初に音楽やラジオ、podcastに全力で耳を傾け、しれっと最初の「シュシュッ」をやってしまいます。あとはそのままダラダラ拭いたり、片付けたり、とにかく何も考えず耳に流れてくる音楽やお話を楽しんで手だけ動かします。

そしてまた別の時間に別の場所で「シュシュッ」とスプレーを吹いて、洗面台や便器を洗ったり、ついでにササっと拭き上げたりモップで拭いたりするようにしました。

効率もあまり考えず、料理の最中でもシンクや調理台を洗ってみたりすることもあります。

時間もいつとは決めておらず、気の向くままにスプレーが目に入ったら一日一回はやるという感じ。

無心でやるには「慣れ」の時間が必要

「最初の一歩をどれだけ無心でやるか」「脳に嫌なことをしていると悟らせない」

これは意外と難しいので最初はちょっとした修行です。

  • どうしても「さあ掃除やるか!」というスイッチを入れてしまう
  • 「めんどうだな」と先に考えてしまう

こういったスイッチを入れる気持ちを無くすのにはちょっと時間が必要でしたが、最近ではなかなかいい感じに無心でシュシュっとスプレーを吹きつけることができています。

吹いてしまったらあとは結構楽チンに拭き取ったり磨いたりできるので、まずはどの時間帯でも構わないのでシュッと吹き付けていくことを実践しています。

以前は聞き流すだけだったコンテンツに集中できるのもいいところかも。

キッチン、トイレ、お風呂、床に:クエン酸、重曹、セスキがおすすめ

\クエン酸は分かりやすく色付きのボトルで/

ものすごい昔に買ったマーチソンヒュームのボトルをずっと使っています。お値段高くて中身は1回使ったきりで終了しました。

私が日々使っているスプレーの中身は「重曹」「クエン酸」「セスキ炭酸ソーダ」です。所謂ナチュラルクリーニングと呼ばれるものだと思います。特に「重曹」「クエン酸」は気に入っていて、脱臭やキッチンの水垢、トイレの汚れに強いので頼もしいです。

  • クエン酸は「消臭」「金属部分の水アカを取り除き光沢を出す」「アンモニア汚れに」「石けんカスに」
  • 重曹は「消臭」「コゲつきをとる」「衣類・汗ジミに」
  • セスキは「油汚れを溶かす」

などなど、それぞれに得意なことがあるのと身体に負担がない素材であることがとても嬉しいです。

シャボン玉石けんとナチュラルクリーニング

大好きな「シャボン玉石鹸」のサイトにナチュラルクリーニングのページがあるので是非読んでみてください。

引用:シャボン玉石けん公式サイトより

\クエン酸スプレーの作り方も載っています/

その他オンラインショップのリンクもこちらに。

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「シャボン玉石鹸」は販売する合成洗剤を「1974年から無添加石鹸に切替えた」歴史を持つ会社です。まだ合成洗剤の身体的な悪影響について社会が注目する前からの方針転換でした。そちらの誕生ヒストリーもwebサイトから読むことができます。

お馴染みのお肌に優しい石けん成分99%の「シャボン玉石鹸スノール」(液体石けんと粉石けん)です。私自身も、皮膚に度々アレルギー反応が出るようになってしまったのでお風呂や洗剤でシャボン玉石けんを愛用しています。

ヤメ田

オシャレ着洗いもできるふんわり仕上がりの純植物性スノールもあります。

いえネコ

シャボンちゃんがかわいい。友の会にも入会してるよ。

読んで応援してもらえたら嬉しいです。

\無添加石けん販売に踏み切った理由とは/

\石けんと合成洗剤の違い/

こんな感じで家事をやっておりますが

ルーティンはなくても大丈夫

毎日の行動がピシっと整って決まっている方が心地よい人もいれば、全て決まっていると負担になる人もいると思います。私のようなタイプはあまり色々と決め過ぎずに、「無心でやる」「楽しみながらやる」という方向で進める方がいいのかもしれません。

効率的ではないかもしれませんが、ちょこちょこ動いて行動できるようになってきたのでお部屋は以前よりずっと綺麗に整っています。

なにより気持ちが楽になりました。

ヤメ田

「悩んで結局やらない」から「何も考えずにやる」へ

いえネコ

これは嬉しい変化だね

最後に

まとめ

  • 今回のお話は「色々考え過ぎて家事が進まない人」へ
  • 何も考えずに無心で家事をやるにはちょっと慣れが必要
  • 耳から聞くコンテンツを家事のお供に
  • ナチュラルクリーニングおすすめです
  • シャボン玉石けんのサイトも見てね
  • 日々のルーティンは決めなくても大丈夫
ヤメ田

ちょっと独特のお掃除事情をお披露目してしまいました。
いかがでしたでしょうか。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。
また次回、なにかしらのお話を。

いえネコ

それでは、ごめんくださいませ。

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