↓奈良県産の『シックストックス』(Amazon)↓
※記事内にはプロモーションが含まれています。
靴下を贈ろう。
忘年会シーズン、人に会う機会が増える方も。
まだ冬の寒さを感じない2024年12月。
今年は、とても暖かい。
そろそろお勤めの方は会社での忘年会など予定がたくさん入ってきたりするのでしょうか。忘年会からは年々縁遠くなっている私ですが、そんな門外漢の私からひとこと。
人に会うシーズンは靴下にちょっと気を配りたい。
そうだここは日本
ふいに訪れるお座敷の罠。
日本では忘年会シーズンに限らずとも人前で靴を脱ぐ機会が多いですよね。
普通の日々のふとした時に、高い安いにかかわらず年に何回かお座敷でご飯を食べる機会がある「かもしれない」というのが日本。チェーンのうどん屋さんや町の中華屋さんに入ってもちょっとしたお座敷があるお店もあります。
でも、恥ずかしながら私は毎日毎日きれいな靴下を履いているわけではありません・・・(そうであればとてもいいのですが。)
え?座敷?今日の私の靴下・・・ムムム。
という日が今まで無かったわけではありません。
お出かけする日や、特に12月など人と会う機会が多い季節には、靴下にちょっと気をつけておくと安心。
12月は「安心靴下」を。
ひとまず家にあるもので安心な靴下をチェック
- 穴や破れ、毛玉がなく
- ブランドものじゃなくてもいい
- 清潔なもの
「急なお座敷」に出会っても安心できるように12月はお手持ちの靴下をちょっと見直して「安心靴下」を確保しておくといいかもしれませんね。
『靴下を贈ろう』クリスマスプレゼントや新年の晴れの日に
靴下は消耗品、素敵な日用品を贈ろう
日々靴を脱ぐ機会が多い日本の生活で、ほぼ毎日履くもの『靴下』。履くほど消耗していく「消耗品」なので、お世話になった方やクリスマスプレゼントに、ちょっと特別で素敵な靴下を贈るのはオススメです。
受け取った方に、「この靴下があれば安心」と思っていただけたら嬉しいですよね。
今回はプレゼントにおすすめの靴下について
- 履き心地抜群
- 男性・女性どちらにもおすすめの靴下
- 靴やコーディネイトを選ばない
- クリスマスプレゼントや新年におろす新しい靴下に
- 奈良のおしゃれな靴下ブランド2選
という内容で書きました。
NISHIGUCHI KUTSUSHITA (ニシグチクツシタ)
今年、とあるセレクトショップで素敵な靴下があるなと思って手に取り購入したのがきっかけで、こちらの『NISHIGUCHI KUTSUSHITA 』というブランドを知りました。温かく、ふっくらと履き心地がよく、きつい締め付けも無く、足元が冷え始めた季節に頼りになります。
\ウールジャガードのあったか靴下/
奈良県は靴下の生産量日本一
靴下の全国シェア60%もあるそうです!
新年用に新しく一足おろしたいと思って、初めて大阪にある実店舗に伺いました。
奈良県葛城市に本社工場を構える1950年創業の老舗『NISHIGUCHI KUTSUSHITA 』さんの大阪の店舗です。(大阪市見中央区南船場)
とても素敵な内装と、よく考えられた見やすいディスプレイにうっとり。そして楽しく悩む悩む。全部素敵でした。店員さんも商品のことをなんでもよくご存知でとても丁寧にお話してくださいました。
(※店員さんにお伺いして撮影の許可を頂いております。)
随分悩んだ後、プレゼントも含め選ぶことができました。「memeri」赤のストライプは95歳のおばあちゃんに。
NISHIGUCHI KUTSUSHITA こんなところが好き
機能的でオシャレ、冬用あったか素材の靴下が充実
- 冷え性の私に嬉しい豊富な冬用あったか靴下(冬の死活問題)
- 締め付け感がない
- 雪の東北地方でも履かれているという超厚手のものもある
- オシャレなデザイン(「あったか靴下系」の部屋着っぽいデザインではない)
- 夏には夏素材の靴下がある
初めて買ったジャガード靴下もふっくらとしてとても温かく、締め付け感もなく快適でした。機能だけでなく、見せたくなるような抜群にお洒落なところが大好きです。
素材の掛け算が色んな体質に合う
- 様々な素材の掛け算の中で豊富な靴下の種類から選べる
- 体質によって自分にあったお気に入りを見つけることができる
同じ冬用でも体質によって厚さや肌触りの好みが分かれると思うのですが、ウールやモヘア、コットン、シルクなどの配合具合で質感が細かく分かれているのできっと自分の身体に合ったお気に入りの一足が見つかるはず。
私が今回選んだ真っ赤な靴下は
「紡績時に糸にならなかったヴァージンコットンを特殊な紡績機にかけたリサイクルコットンとシルク紬糸を合わせた糸を使用しているので、シルクらしいしっとりとした風合いと綿らしい柔らかさが楽しめる靴下。」とのことでざっくりした素朴な風合いと心地よい肌触りが気に入った一足でした。
靴を選ばない
初めて買ったウールジャガードの靴下は落ち着いた配色と立体的な存在感でどんな靴にも合います。
一見地味と思えるような色でも編み方で質感がしっかり出るので、プリント柄とは違い立体的でとっても素敵です。
毎年冬に一足ずつぐらい買い足していきたいな。
毎年シーズンカラーが決められているそうで、その年の一色がつい欲しくなりますね。
しっかり今年のシーズンカラーのターコイズを買ってしまいました。
「靴下を見に行く」というお出かけもいいと思う
- 店舗が素敵なのでお出かけ先にもぴったり
- 種類が豊富で悩む時間も楽しい
- お一人でもデートでも楽しく靴下を選ぶことができます
小さなお店ですがたくさんの靴下を見ることができるので、あれやこれやと悩む時間がとても楽しいです。「今日は靴下を見に行こう」というお出かけがあってもいいですね。現在は以下kの三か所で営業中とのことです。
- 奈良本店
- 東京店
- 大阪店
遠方の方はwebサイトで
綺麗で見やすく整ったwebサイトで、じっくりゆっくり見ることができます。webサイトのいいところはものすごくたくさんの靴下コーディネイトの写真がありますので見るだけでも楽しいし、参考になります。
\ここからwebサイトを見てみる/
工場見学もできるらしい
webサイトにも「ファクトリーツアー」という名前で記載されていましたが、奈良本社工場では靴下が実際に編まれているところを見学できるそうです。youtubeの動画などにも工場の様子が上がっていました。各部署ごとにいる職人さんたちが丁寧に一足ずつ仕上げを行い、長い時間をかけて完成に近づいていく様子に感動です。
いつかお邪魔してみたいな。
そして二つ目のブランドは
sickstocks(シックストックス)
[CHICSTOCKS] <公式>シックストックス 【奈良で編む日本製靴下】2足入りギフトバッグ
色違いで何足でも持ちたい
\「センターライン」シリーズ/
こちらも奈良県産
大人気のシックストックス。ひとつひとつ工場で職人さんの手により作られた抜群の履き心地、セレクトショップなどでも時々見かけますね。真っすぐな一本線が印象的なデザインは、どんな服でもすっきりとしたコーディネイトに整えてくれます。
こんなところが好き
何足でも欲しくなる「ちょうど良い履き心地」
冷え性の私は冬はもっと分厚いものを履きますが、ピタっと気持ちの良く足に沿う感覚は一年中履きたい心地よさです。
- 気持ちよくフィットして落ちてこない
- 食い込まない優しい履き口
- ちょうど良い丈、お仕事用にも使えるきちんと感
- 厚くもなく薄くもないふっくらとしたクッションの底
- プレゼントにぴったりの「ザ・ちょうどいい靴下」
1. 適度なクッション性のある、足底裏面のパイル
2. 足の動きにフィットする甲部分のゴム
3. 締め付けが少なくずれ落ちにくい、長めの履き口
-シックストックス公式サイトから引用ー
ミニマリストさんへの贈り物にも
「靴下は消耗品」なので、ミニマリストさんにはおすすめのプレゼントです。畳むと小さく収まり、シンプルな柄で「お仕事に」「普段着に」一年中使えるこちらの靴下は、ミニマリストさんにも気に入ってもらえると思います。ギフトのパッケージも素敵で贈り物にぴったり。
(※ギフト用としてのセット販売以外のものはラッピングを別途有料で購入するようになっているのでご注意ください。)
Amazonと楽天のリンク
Amazonで見てみる シックストックス<公式サイト>自分へのプレゼントにも
「ソックスからその日のスタイリングを考える」というブランドコンセプト。どの色でもいいので一足あると、お手持ちのお洋服がすっきりと清潔感あるスタイルに仕上がります。用途に合わせて色違いで毎日履きたいくらいです。
もし迷ったら一足目は
定番のアイコニックな「ライン」シリーズから初めての一足を選んでみてください。単色の土台に潔いラインがスっと引かれた清々しいデザインです。色で迷ったら最初は濃い色がオススメ。
ラインシリーズは上から見た図が大好き
二足目は
色の切り替えしが美しい「センターライン」シリーズから。上から自分の足を見下ろすと素敵な3色の配色に気分が上がります。普段自分が敬遠している色でも足元なら挑戦できるので、思い切っていつもは選ばない色を選んでみるのもいいかも。
センターラインシリーズは足首がすっきり見えるデザイン
大切にしたい靴下、お手入れは?
優しく洗う、オススメの木村石鹸「asuno」
せっかく買った大切な靴下、できるだけ長持ちさせたい。靴下のお手入れは、各ブランドのページにお手入れ方法など記載がありますのでまずはそちらでお手入れ方法の確認を。
大事に履きたい方は「手洗い」または「ネットに入れて洗濯」「中性洗剤、おしゃれ着用の洗剤を使う」「ローテーションで履く」など気を付けると長持ちしますね。
こんな洗剤があるよ
オススメの粉洗剤「asuno」(アスノ):木村石鹸
2024年に発売された木村石鹸の「asuno」という粉洗剤はおしゃれ着も普段着も洗える中性洗剤。様々な素材のものを傷めずにフワっと洗える「ちょうどいい洗濯洗剤」です。
- 衣類に優しい中性洗剤
- 粉洗剤なのにサっとすぐ溶ける
- 無香料
- おしゃれ着も普段着もおまかせ
- 肌や環境に優しい、自然にかえる生分解性87.3%
公式サイトによると、激しい泥汚れや部活後の土や汗で汚れが酷いものに対しては洗浄力が少し弱いかも、という仕様らしいのですが、日々大人が使う「衣類を長持ちさせたい」「キツすぎない洗浄力」「無香料がいい」「肌や環境にも配慮がある」という視点を満たしてくれる安心で頼れる洗剤です。
本店オンラインショップでは開発にまつわるお話やお掃除についてのコラム、そして「おまとめ割引」などもあり嬉しいです。
ウールのセーターや大事にしたい靴下など、冬には有難い洗剤です。
最後にまとめ
今回は「靴下を贈ろう」というお話を書きました。奈良県は日本一の靴下の生産地、品質の良いおしゃれな靴下はきっと喜んでいただけると思います。
気になった方は、ぜひ一度ご自身で履いてみて履き心地を実感してみてください。
「NISHIGUCHI KUTSUSHITA 」 は「様々な素材の組み合わせから自分好みの一足を選ぶ喜びと楽しさ」、「シックストックス」は「完成された逸品を自分の定番として履きこなしていく贅沢さ」が味わえると思います。
足元が安心であれば「心丈夫」にいられます!
素敵な贈り物を選んでいただけますように。
冬の靴下の記事、読んでいただきありがとうございました。
それではまたいつかお目にかかれますように。
ごめんくださいませ。